100%天然有機質原料を使用した豚尿肥料です。豊富な微量要素をバランスよく含み、あらゆる野菜に対して効果があります。原料となる豚尿は、一級河川に放流可能なほどに処理されており、環境及び人体に有害な物質は一切含まれていません。液肥は根がすぐに栄養を吸い上げるので速効性があります。さらに葉面への散布は、弱った作物を短期間のうちに回復させます。「作物の栄養ドリンク」と言えるでしょう。

以下の3種類の製品があります。

いきいき
トン尿100%の標準品。根元への追肥、葉面散布、育苗時の冠水などに。臭いもなく大変使いやすい液肥です。

いきいきハーブ畑
標準の「いきいき」に、虫が嫌がる成分(ハーブ類、トウガシ、ニンニク等)を加えたものです。農薬を出来る限り使用しない害虫対策を実現できます(ハーブ畑の成分が有効でない虫害もあり、その場合は農薬その他の手段が必要となります)。肥料としては「いきいき」と同じ効果がありますが、通常、葉面散布のみで使用します。

いきいき(特)
標準の「いきいき」よりもたくさんの有効菌がつまっています。土作りに使うと、たいへんよい畑が出来ます(100倍に薄めて土に散布、耕します)。土作り、根元への追肥に使用します。粘性があり、若干臭いもするので、葉面散布には適しません。

※各いきいきは、通常10リットルのポリ容器にて販売しておりますが、大量に必要な場合は1000リットル容器をご用意できます。特注となりますので電話等でお問い合わせください。

成分分析値
水素イオン濃度
8.0(24.2℃)
窒素含有量
66mg/l
リン含有量
33mg/l
カリウム
860mg/l
カルシウム
33mg/l
マグネシウム
30mg/l
※社団法人 岩手県薬剤師会会営
岩手県医薬品・衛生検査センター調べ
濃度計量証明書 用意可
天然の素材を使用しているため、気候、季節、その他の諸条件により、含有成分に少なからぬ差が生じます。分析結果はあくまで目安とお考えください。
肥料取締法に基づく表示
肥料区分
特殊肥料
指定名
豚尿精製液
肥料の名称
いきいき,
いきいきハーブ畑,
いきいき特
届出受理番号
いきいき
宮城県 石-9
いきいき特
宮城県 石-10
いきいきハーブ畑
宮城県 石-11
生産者の氏名または名称又び住所
ナチュラル野菜 松本朝子
宮城県石巻市桃生町中津山字四軒45-3

液肥は速効性が最大の特徴ですが、肥効期間は15日程度です。固形の肥料(おおむね75日の肥効期間)とうまく組み合わせて使用してください。

高温と直射日光を避けて保管し、購入後6ヶ月以内に使用してください。日数が経つにつれ、若干の変色や、成分の沈殿、または臭いが出てくることがありますが、使用期限内であれば効力に影響はありません。

※施肥量は土の状態、気候、季節、作物の種類等によって異なりますので、より正確な施肥量に関しては、電話または本サイト掲示板等で事前にご確認ください。

葉面散布時の基準使用量
いきいき・いきいきハーブ畑
育苗時 500〜2000倍
水稲(成長後) 50〜100倍
野菜(成長後) 300〜500倍

葉面への散布は、作物が弱っているときなど、肥料の効果を出来るだけ速く効かせたい場合に有効です。右表を参考に水で希釈し、噴霧器を使って葉面に散布してください。希釈する際の水は水道水で構いませんが、できれば一晩置いて塩素をとばしたものが良いでしょう。
葉面散布は夕方に行なってください。日中行なうと葉が焼ける可能性があります。また日差しの強いときに使用すると、散布者が肌荒れ起こすことがありますのでご注意ください。
※葉面散布の際は、事前に植物の一部にテスト噴霧し、適切な濃度であることを確認してから全体に散布してください。薄過ぎると効果がなかったり、濃過ぎると逆に植物を痛めてしまうことがあります。特に「ハーブ畑」は刺激が強いので事前のテストをしっかり行なってください。
※「ハーブ畑」は雨が降ると虫除けのための成分が流れ落ちるので、晴れたあと散布し直してください。

根元散布は、葉面散布よりもゆっくりと効き、比較的長く効果が持続します(通常の固形肥料に比べれば、速効性であり、持続時間は短くなります)。原液のまま、あるいは水で希釈し、葉に付着しないように根元に散布します。上の写真の例では、まず畑の畝間に沿って原液を散布し、ある程度乾いてから耕運機で根元に土をかけています。また、液肥と同時に「有機ペレット」「めぐみ」「ぼかしペレット」等の固形肥料も散布すると効率的です。他の肥料の肥効期間がおおむね75日、いきいきは15日です。タイミング合わせながら効率良く施肥するとよいでしょう。

土作りには「いきいき(特)」をご利用ください。100倍程度に希釈して土中に散布、耕起してください。